短期間で無駄なく導入できるクラウドERP
UM実際原価
製品ごとの原価を詳細に分析することができる「UM SaaS Cloud」のオプション製品です。
品目単位、ロット単位のコスト内訳が確認でき、売上・粗利との比較・分析も可能です。
UM実際原価の特長
UM実際原価は、UM工程進捗と標準原価オプションと会計情報により、算出が可能となります。見積時の予算原価（標準原価・見積原価） 、製造後の実績原価、月次で実際原価の管理ができます。
原価管理をクラウドで
クラウド上で原価管理!
インフラ環境の購入不要
活動基準原価計算
間接費の正確な配賦により精度の高い原価計算を実現
分析のためのOUTPUT
詳細な分析を行うための原価データのOUTPUTが可能
UM実際原価の導入メリット
UM工程進捗の情報とUM実際原価の情報により、製造現場での原価低減活動に役立ちます。
製造担当者
【見える情報】
- 実際に使用した 原材料の数量・金額
- 実際にかかった 労務費
- 実際にかかった 設備稼働時間・光熱費など
- 前月や前々月との 時間・金額の比較
管理者
- 実績原価と実際原価の差による、工場全体に掛かる原価低減活動に役立ちます。
- UM実際原価での前月・前々月との対比による、工場全体に掛かる原価低減活動に役立ちます。
- UM実際原価と販売の情報による、粗利の把握ができ、営業部門も巻き込んでの利益管理に役立ちます。
UM実際原価でできること
UM実際原価は、品目単位、ロット単位のコスト内訳が確認でき、MFCAにも対応可能です。
導入するための必要環境
UM実際原価を導入するには、以下の条件が必要となります。
- UM工程進捗・UM販売購買が導入されていること
- 会計システムを導入されており、労務費・経費（原価償却費等）のデータ連携が可能なこと
- UM工程進捗の月次締め処理時にマイナス在庫が発生していないこと
